2014年11月14日金曜日

右ウィンカー「・・・・」

返事がない。ただの屍のようだ。

昨夜あったのはブルーシール探しだけではなかったのだ!!

以前あったウィンカーの不調再来
気がついたら右後ろのウィンカーが点かなくなってた(´;ω;`)ブワッ

しかし、以前とはちょっと様子が違う

以前の症状
・急にウィンカーが全部点かなくなる
・時々戻る
・ヒューズが切れる
・点灯タイミングがおかしい

というのがあって、バイク屋に見せた結果
・ウィンカーリレーがおかしい

が結論だった。
(その後よく調べたら別のところでフレームに配線引っかかってたんだけど・・・)
まぁそっちも改善したらヒューズも切れず、ウィンカーも点いた

そこで!今回の症状を見てみる


今回の症状
・右後ろのみ不点灯
・ポンポンしたりしても点かない
・他の部分の点灯タイミングは普通

よって!!
容疑者は貴様だ!

テールランプの真下にある配線!!!(つかフレーム近くの深い部分は無理)


ということで調べたら
居ました
容疑者(右ウィンカーへの配線)です

むむむ!!\_(`・ω・´)ここ重要
ピンぼけしてわかりにくいけど、左にある緑の配線が断線してた
これや


というわけで道具を準備して対処

どのご家庭にもある
・ペンチ
・ニッパ(あれば)
・洗濯バサミ(固定用)

メイクマンで売ってる
・配線端子
・配線
・熱収縮チューブ

何故かご家庭にある
・ハンダゴテ
・ハンダ

等を用意して施術
過程の写真?
いつもどおり忘れました

取り敢えず配線が短すぎたので延長
1.カッターで被覆を剥ぐ
2.銅線の先っちょにハンダを少し着ける(基側・延長側両方)
3.銅線同士をハンダ付け
4.熱収縮チューブをかぶせて収縮させる

2 はいらない行程に見えるけど、こうすることでハンダ付けのやりやすさがグッと増す
やらずに面倒臭がると、いざハンダ付けの時押さえる部分多すぎて・・・

また、こんな風に延長したりすると、少しだけ抵抗とかが変わる
まぁウィンカーだし、大きく抵抗が変わるわけでも無いから今回は多めに見る

延長した後はメイクマンで買ってきた端子を圧着
なんか一本ずつ別れちゃうけど、簡単接続的な奴ですごい使いやすかった
普通の端子は
1.接続先の皮膜剥く
2.金属端子を取り付ける
3.プラスチックカバーを取り付ける

なんだけど、これは
1.線を皮膜付きのまま奥まで入れる
2.ペンチで挟む

以上

とても簡単
お値段も、端子の数考えたら普通の端子よりも安いくらい
多分2本別れちゃうのと、少し外しにくいのがネックなんだろうなー

作業時間は1時間ぐらい
前準備として、配線が切れてるんだろうなって見当つけて、資材をメイクマンで買ってた

っというわけで
上手にできました ( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメント欄です。
お返事を忘れることも多々ありますので悪しからず。m(_ _)m