2015年7月16日木曜日

例の工場で特殊チューニング

今日は定時DASHで帰って県内某所にある工場に行ってきた

沖縄バイクジムカーナ界隈で大人気のあの工場へ

の、前に時間が余ったので
ミスドで去年から気になってたコットンなんちゃらを食べてきた
美味しいんだけど、格安で半端無い量の氷ぜんざいが食べられる沖縄だと厳しいかなぁ・・・

食い終えて工場へ
バラバーラバラ
フロントフォークのインナーチューブに傷っぽいのが見えたので、まだ大丈夫っぽいけどシール交換
自宅だとインパクトとかがないし、何より怖いのでお願いしに来たわけです

ということでフォークオイルもちゃんと交換
ここで表題の特殊チューニングが!!

フロントフォークのチューニングといえば、通常は両方揃えて「硬め」とか「柔らかめ」とかになるけど、今回はなんと左右で違った味付け!!

作業している技術者さん「ぐへへ」
左フォーク:苦め(缶コーヒーB◯SS無糖)
右フォーク:甘め(まろやかミルクのカフェラテ)
文字通り、「味付け」された世界初のチューニングとなっております!!(嘘です)

まじめに書くと、通常160mm?ぐらいの油面を120mmまで上げてもらった
オイルはsuzukiの10番(バイク用品店で一番安かった)
CB1300のフロントは直接バネで受けてるような感じの造りらしく、規程の油面がすごく低い
でも同タイプのボルドールやツーリングは120mmぐらいまで入れるらしいので、入れてみた
勿論ネットで情報収集した結果だし、自己責任なことも承知の上

作業を終えて自宅までの道のりで感じたのは、すごくマイルドになった(気がする)
元々フォークの上の方に行くと、油が追いつかないのか、シャコシャコ動いてたフォークが、ちゃんとダンパー感を伴った感じ
恐れてた前後のバランス崩壊も特に無いっぽいし、とっても満足
細かいセッティングは練習の時にでもやればいいや

因みにインナーチューブの傷についてだけど、特に何かを噛んでいたというわけではなかった
技術者さんが言うには「フォークには角度があるし、重いバイクだから、中のブッシュが少しぶつかってるんじゃない?」とのこと
確かにそうっぽいし、諦めて適当な時期にインナーチューブ買うしかなさ気

取り敢えず、来月大会に向けて調整調整だー!!
メモ:走行距離 29,000km フォークオイル シール Cリング 

1 件のコメント:

  1. ちゅうきち2015年8月25日 16:05

    フォークの油面でエアバネの効きが変わるんだって(・ω・)フォークが縮むとフォーク内の空気も圧縮されて入るほどに反発が増えるとか!プログレッシブ特性というらしい。油面上げる=フォーク内の空気量減、油面下げる=空気量増。同じストロークでも体積あたりの圧縮率は空気量が多いほど低くなるから、油面を下げるとエアバネの反発も弱くなるはず。
    ジムカーナでは油面を下げる傾向にあるのかな?僕もそのうち下げるつもり。
    ちなみに、規定値近辺の油面であればダンパーユニットがエア噛みする事はないはず!
    以上、知ったかでした*\(^o^)/*

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