2019年3月6日水曜日

ZRX1200R、低コストジムカーナカスタムと破損修理+おまけ

先日の練習会でやらかしました
冷えたタイヤでワイドオープンはいけません


左ラジエーターガードと左リアウィンカーレンズ
ラジエーターガードは真下にあったバンパーマウントにカチ上げられてパッキーンしたらしい
ウィンカーレンズは転倒のときにヒットしてパリーン
直径5mmぐらいの塗装剥がれが出て涙が出そう・・・

その後タイヤ温めてからもう一丁


転倒時にハンドルから手が離れてアッパーかました
こちらもパッキーン・・・
が、ヤフオクでダエグの純正シールド(送料含めて3,500円ぐらい)を購入して直し


こっちは新品レンズ(650円ぐらい)
クリアーレンズ化も考えたけど、前も変更しないとかっこ悪いし、諸々セットにしたら数千円+ルックスが合うかもわからん
ということで据え置きの安心安全純正装備


こちらは某◯工場にお世話になって溶接
ほんと、いつもお世話になっております
ちなみに、みんなの味方のあの方はオロナミンCがお好きだそうな(笑)

話変わって、その練習会前後で本土でジムカーナしている方からカスタムのおすすめを伺ったのでやってみた

1. ハンドルの角度変更
旋回中に余裕のある体勢が作れるよう、今までできるだけ体に近づけるべきだと思って目一杯ハンドルを倒してたんだけど、実はあまり良くないそうな(ZRXの場合だけ?)
ということで、ちょっとハンドルを起こして若干鬼ハンな感じに
するといい感じにお腹に力を込められるので、姿勢が安定しやすくなった気がする!
タイムがどうなるかはあまりわからないけど、今までの自分の感覚にはなかったものなので、ライディングの幅を広げるためにもしばらくこれで練習

2.シートを固く
どうやらZRXの純正シートはお尻に優しすぎるそうです
シートが柔らかいとサスの動きや感じ方が鈍くなる(体重が伝わる前にスポンジが動くため)
ということで固くすることを決意


まずはシートをゴリゴリ削る
既にローダウンしてたので若干減ってるけど、ベースギリギリまでゴリゴリ
その後柔らかい綿の代わりにホムセンでゲットしたこんなものを


硬いウレタンマットとかはなかったのでこうなった
買って後に思ったけど、NSRとかミニとかいじくり回してる人これに座ってるんじゃね??
一枚850円ほど


だいたいの形を取って貼り付け(2枚重ねで、間はボンド接着)


そこから以前と同じく電ドリやペーパーで削り削り
人に乗ってもらった際にケツがボコボコすると言われたので、座面は当て木を付けたペーパーで地道に削り削り
お知り受け止めてくれるかな?と思って作ってた突起も動きを阻害するとの意見をいただき撤去
高さとかはほぼ変更なし
こっちの効果は結構すごくて、まだ軽くスラロームしただけだけど、サスペンションがスコスコ動いてるのがわかった!!(気がした・・・
うん
でも実際路面の感触がダイレクトにわかって良い
※但し競技のときに限る
ガンガンお尻を突き上げてくるので街乗りは大変そう
大会帰りが心配ですね(主にお尻)
ツーリング行くってなったら予備で買ったフル純正シートだな(笑)


さて、上記2つでポジションがまた変更になったので、サスペンション云々もまたイジイジするかなー・・・



と、ここで終われればよかったんだけど、練習会のときにさらにやらかしました
Q:これはなんでしょうか


A:ZZR1400のマフラーマウント
折りました
人のバイク壊すなんて言語道断
しかも疲労でアクセル操作ミスったとか言う情けなさ120%の理由
本当に申し訳ない・・・


こちらも安心信頼の◯工場クオリティで直してもらった
※オーナーさんから新品じゃなくて溶接で大丈夫との許可も貰ったので

こんなことがないようにもっと上手になりませう

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメント欄です。
お返事を忘れることも多々ありますので悪しからず。m(_ _)m