2017年5月2日火曜日

CB1300クラッチ板交換

CB1300SF ( EBL-SC54 ) 2012年式のクラッチ板交換した

何故か知らんけどCBのクラッチフリクションディスク?がめっちゃ発注待ち長くて、出来ないかと思われたけど、まぁ別の社外品を買いました。
めっちゃ長い発注待ちについては こちら

んで、買ったのはこれ
っていうかこれしか選択肢がなかった

KIWAMI クラッチディスク for HONDA MBT相当品
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g214261826

業者さんには悪いけど怪しい
怪しすぎる
でも走れないことには安全大会とかもクソもないので、純正品は注文した上で購入
繋ぎだな

さて、実作業
事前にサービスマニュアル見てやり方とか確認したし、パーツは揃ったし大丈夫だろう

ということで、該当ページを開いて確認しながら作業開始


オイルぽい買い忘れた\(^o^)/
作業終了・・・となるのも悲しかったので、センタースタンドは止めてサイドスタンドに
流出防止に下にボロタオルを4〜5枚敷いて実際開けたらこうなった




エンジンオイル漏れず・・・勝ったな
サービスマニュアルに寄ると、見えてるネジ6本外せばいいらしい
エンジンカバー外すときもだけど、緩め、締めは基本対角で
あと、カバーは液ガスで張り付いてるので、ネジをある程度外した後にゴムハンマーでコンコンしたら外れた

ネジの下にはバネが仕込まれてるので、数回に分けてちょっとずつ平均的に緩めていく
んで外したらクラッチ板達を取り出す

ここで問題発生
奥のクラッチ板が非常に取り出しにくい・・・・
完全にふゆーしてセンター下ろしたせいです本当にありがとうございました

が、細い棒2本使って器用に掻き出した
斜めにして押さえて斜めにしてを繰り返せば抜けるよ!!
でもちゃんとやった方がいいね・・・
キレイに外したらこんな感じ



くっそひどい使い方してる割にはきれいなもんだし、丈夫なようです
まだ見ぬZRXへの憧れが強まりますね(意味不)

こちらはバネ君達です


んでもって新旧バネ君です


長いほう(右)が新しい奴

ちょこっとだけど、縮むんだねぇ・・・

んで、順番通りにクラッチ板を入れていく
なんかこう・・・パイ生地とか触ってる気分?

最後にサービスマニュアルで難解?だった点を忘備録として

「最後のクラッチ板(黒)は浅いミゾに入れる」

これで5分ぐらい悩んだ。
浅いミゾ?クラッチ板の横の突起になんか違いとかあるのか????

結果


これが浅いミゾってやつか・・・
なんだかんだで1.5hぐらいで作業終了
ガスケット剥がしとクラッチ板抜き取りが非常に面倒だった

んで、重要な乗ってみた感想なんだけど、
普通に走らせる分には全く問題なさそう
しかし、低速(一本橋とか)を張り切ってやるとマズイかも?
トルクが復活してめっちゃ乗りやすくなったんだけど、一本橋とかをやると時々クラッチが全く切れなくなるし、ギアが動かなくなる。
もしかして中で板がひしゃげて詰まってんのか?とか思ったり・・
めっちゃ怖いけど、まぁ6月までの我慢
でもジムカーナするのは怖いのでまじでチビちゃん登場説が濃厚です

整備情報
クラッチ板交換
49,000km

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