スベスベだった奴を交換しました
結論から言うと、大変だった・・・・・・
用意した新品パーツはこれ
1. クランクケースシール
2. クラッチ板 × 7
3. クラッチフリクション × 5
4. 最後に付けるフリクション? × 1
5. ハウジングのスプリング? × 6
ホントは液ガスも用意する予定だったけど、完全に忘れてたので無しで敢行
まぁ漏れたら後日塗れば良いやー程度で
取り敢えず開けました
※開ける前にエキパイ前部・ケースの上についてるオイルボルト?・クラッチワイヤーは取り外しています(当然の如く写真は忘れ)
だばだ〜 だ〜だ だばだ〜 だばだ〜 (◯スカフェ)
CBでやった時はサイドスタンドだけでOKだったんだけど、こいつはいかんらしい
確かにwebでやってた人の物は最初でちゃんと抜いてたけどさ・・・
因みにクランクケース止めのネジを1本ねじ切りました!!
近々◯工場さんにご相談に伺うかと思います!!!!
はい
宣誓も終わりましたので続きをば
ぴこっと刺さってるベアリングとかを抜いたらこんな感じ
後はこの中心のボルトを外してしまえばクラッチ板とかを交換して終わり!!
と、言いたかったんだけど話はそう簡単には進まず・・・
このボルト、クラッチのハウジングを止めているもので、供回りするんだけど、それを抑えるために専用工具が必要だとかなんだとか
その問題はこれで解決
ウエス(ボロ切れ)です
硬いもの挟むと歯車が欠けるので、要注意
さて、これで回ると思った
思ったんだけど・・・・
クラッチ板が滑ってるので回らない!!
いやホント、これめっちゃ困った
インパクト(多分使えないやつ)もダメ、長いレンチ(127N締めも外せる)もダメ、ハンマーで叩いたりしても勿論ダメ
ハウジングのバネが劣化してるのか?と思い、交換もしてみた
ふむ
確かに縮んでるので効果あるかも・・・?
結果:効果なし!!依然スベスベ!!!
ということで(自分的に)最終手段
一旦バネを外して出来た隙間にゴムシート挟み、その後バネ入れた状態で締め直し
結果・・・・外れたぁあああ!!!
いやほんと、1時間以上格闘してたので嬉しかったよほんとに
嬉しくてその後の撮影忘れるほどに
まぁ自分へのノウハウ蓄積はこの程度で良いでしょう
後日リコイルしたらその話も書く・・・・かも?ぐらい
組み直してオイル入れたら普通に走りました
パワーが上がったと感じる位には滑ってたらしい
フロントタイヤもすぐ離陸出来るし、土の上走りに行きたいなー
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