2019年5月23日木曜日

Dトラセッティングした話

前回の話を元に、Dトラの方もセッティングしてみた。
折角だからちゃんと乗れるようにしたほうが楽しいしね!



撮影者の方には毎回感謝

さて、バイクの話
サスペンションがもりもり動く車輌も楽しい
ZRXの方は正直走ってるときにリアサスの動きを感じるのが難しいんだけど、これなら流石にわかる(気がする)

セッティング
フロント
突き出し15mm
空気圧冷間1.3
オイルはkawasaki15番
クリック数は忘れた・・・(片方ダンパー壊れてるかも?)

リア
空気圧冷間1.3
プリロード真ん中ぐらい
クリック数忘れた・・・

記憶がっばがば
感覚的には前後いい感じのバランス(ちょい前上がり?)ぐらいの調整
実際サグとか測ってないのであれ

シートはホントはもっと形整えたいけど、主に父がツーリングで乗る目的だし、そこまではめんどいのでしない
が、元々かなりローダウンされてるらしく、真ん中がすごい凹んでる
自分が座るのはちょっと後ろ気味なので、微妙にお尻が固定しづらい
オフセット走ると擦れまくって熱い痛い・・・

まぁ現状でできるだけはやって、満足です

走りにしても以下2点を再確認

1.中高速での体をちゃんと入れた深いバンクは正義
2.ライン取りの引き出しが少ない

もっと効率よくバイクを走らせる方法はたくさんあるんだろうなーとワクワクが止まらない

若干話しが変わって上記動画を某SNSに上げた所、こんなコメントを頂けた

・コメント要約
スイングアームがピボットとの水平を超えて上を向いているため、アクセルが開けられなくなっている
一般的に、上記のような状況はバネレートが低いときに起こる
また、それによってアクセルを開けるタイミングが遅れている
しかし、上記のような状態での走りは、抑え込むような体の動きの練習にはもってこい

インターネットって本当に有り難い
某ハンドルネームTさんにとても感謝

さらに、このコメントを頂いたときに「アンチスクワット」の話を聞いた
「アンチスクワット」なんとなく聞いたことあって、なんとなく言葉の意味を覚えてた程度のあれ
また調べ直そうと思って調べたら、強制減圧バルブでお世話になった方のブログが出てきたのでまた勉強させてもらった

※サスセッティングの話まとめな検索結果
ジムカーナな日々 with 790DUKE & ZZR1400 様

上のブログを見て、エンジン決めてからサスをイジれってのをあまり理解してなかったのが判明
もちろんエンジンの駆動でスイングアーム・リアサスが動くことを知ってはいたものの、なんというか・・・
ちゃんと関連付けて考えきれてなかったんだろうなってのをすごく思った
3月、4月大会のスタート直後ですっ転んでたのもこのへんかな?ってなんとなく

要するにリアサスが「入ってない」んじゃなくて「引っ込んだ」のでは?って思った
いや、セッティングもライディングもお粗末なのでそんなこと言う前に練習しろってのももちろんある
やっぱり減速のショックを和らげるために、全閉前のワンクッションを作らないとな・・・
当面のライディングの課題はそれです。
これが出来たら最近若干使ってるアイドリングアップも要らなそうだし、目指せポリシー奪還

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